私は外注化をする上で、
ランサーズやクラウドワークスで募集をかけて
選んだ人に必ず一度は仕事をしてもらいます。
出会えた縁と運を信じて、
仕事をしてもらい、その作品なり
仕事が良いものであれば再度お仕事の依頼をかけて
繋がりを強めていきます。
外注化はあまり難しく考えることなく
まず募集をする
まず仕事をさせてみる
まず自分との相性を見てみる
つまり、まず行動するということがベースに
置いておくと良いと思います。
外注化が苦手という話はよく聞きます。
けれども、外注化を攻略しなければまず収益の拡大はないです。
そして、副業の方こそ、外注化は必須スキルです。
そして、Amazon輸入ビジネスと外注化を組み合わせることで
半自動で収益を上げていくことが可能となります。
関連記事:Amazon輸入ビジネスとは?
では、外注化をする上でどのような点に気をつけていけば良いでしょうか。
今日は外注化の三要素のお話をしたいと思います。
報酬

外注化で失敗する人は、この報酬を渡せないというところがあります。
物事には順序というものがあり、
物販ビジネスを開始して一番最初に必要なことは
売上と利益を伸ばすことです。
自力で売上と利益を伸ばすことができない人は
外注化を行っても失敗します。
それは、外注さんに適切な報酬を渡せないからです。
外注さんたちは、在宅などで仕事をして
時間と場所にとらわれずお金を稼ぎたいと思っています。
第一目的は、お金を稼ぐというところです。
なので、その条件を満たしてくれない人にはついていきません。
その報酬を渡すためにも、自分自身の力で売上と利益を伸ばす力がないと
外注化はできないのです。
人材育成
外注さんたちは、自分が依頼したい仕事の内容をほとんど分かっていない状態で
入ってきます。
そのため、人材を育成していくという視点が必要になります。
よく失敗する人から聞く話では
事前のマニュアルを準備して、
いざ外注さんが入ってきたら、
マニュアルだけ見せてほぼ終わりという。
根本的な捉え方として、
「外注さん=自分の事業を継続的に支援してくれる人」
これを、外注さん=辞める可能性のある一時的な支援者と
考えると上手くいきません。
もちろん、辞める人はやめます。
それはそれでいいのです。
必要なことは長く自分の事業に時間と労力を投資して
ついてきてくれる人を見つけて育てることが大切です。
人材育成とは、一緒に作業をしながらフォローしていき
徐々に重要な仕事を渡していくという姿勢になります。
マニュアルだけ渡して、外注化をした気になって放置する人が
多いですが、大切なのは、マニュアルを渡して数ヶ月かけて育成していくと
いう視点なのです。
環境
自分が居心地の良い職場をイメージして見てください。
・話しやすい雰囲気
・高圧的に怒らない雰囲気
・分かりやすく教えてくれる雰囲気
・優しい雰囲気
・楽しい雰囲気
・やりがいのある雰囲気
それを提供するために努力していくことが
人がついてくるための条件かと思います。
「自分がどのような場所だったら働きたいのか」
というところから逆算していくと
自ずと答えは見つかってくると思います。
また、Amazon輸入ビジネスの外注化・自動化の方法についても記事を書いていますので、
参考にしてみてください。
参考記事: Amazon輸入ビジネスの外注化・自動化の方法
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