Amazon輸入ビジネスで使える無料ツールは多くあります。
特に、リサーチの点ではかなり必須になってきます。
それでは、私も使っているおすすめの無料ツール8選をご紹介させていただきます。
関連記事:Amazon輸入ビジネスとは?
目次
モノレート

Amazonで出品されている商品のASINコードを入力することで、月単位での最安値、出品者数、ランキングを取ることができます。
各増減の変化をもとに、どれくらい仕入れたら良いかの目安になるため、非常に多くのユーザーが利用しているツールになります。
Camel Camel Camel

仕入れ元の商品に対して、一定の金額ボーダーラインを設定し、設定した金額まで下がった時に知らせてくれます。
一定の金額まで下がったら、一気に安く仕入れたい商品がある場合に有効に活用できます。
FBA料金シュミレーター

FBAに納品する時に、諸経費等を入力することで、正確な料金の計算ができるツールになります。
FBAに出品する商品で仕入れるものが決まったら、必ずFBAシュミレーターを利用して料金計算をしましょう。
SmaSurf

ここからはグーグルクロームで提供している無料拡張機能を紹介します。
とても便利なものばかりなので、必ず入れておきましょう。
SmaSurf(スマサーフ)とはGoogle chromeの無料拡張機能の1つになります。
輸入ビジネスをする上で、各国のAmazonの商品ページを見たり、モノレートやオークタウンなどをすぐに見ることができます。
主要なサイトへのページがまとまっているので、効率化のためには必須のツールと言えます。
モノサーチ

モノサーチとは、ASINコード、EANコード、商品名検索、画像検索が可能で、アマゾン、楽天、ヤフーショッピング、ヤフオク、メルカリ、ヨドバシカメラなどのショップから必要な商品を素早く見つけることができるツールになります。
仕入れ可能な場所を瞬時に見つけることができるので、かなり便利なツールです。
モノゾン

モノゾンとは、モノレート上に、過去の月間販売数や平均月間販売数などを表示できるツールになります。
Google Chromeにモノゾンを追加することで、モノレートをさらに効率良く使うことができるようになります。
仕入れの数の目安となる最適なツールと言えます。
AMZ Seller Browser

Amazonの商品の画面で、上の画像の灰色の部分にある表示を出してくれます。
ASINコード、ランキング、FBAセラー数などを表示してくれるので、リサーチツールの効率が最大化されます。
BSR Historyではランキングの変動グラフ
Price Historyでは価格変動のグラフ
Brandでは、関連商品を確認することができます。
商品一覧のページで
いくつかの情報を確認できるようになるため、
かなり有効なツールです。
特に、ランキングとFBAセラー数はリサーチの目安になるため、
私は特に活用させてもらっています。
Keepa-Amazon price Tracker

基本的にはモノレートと同じですが、最大の魅力はトラッキング機能になります。
トラッキングとは、対象の商品が指定の価格になった際に通知してくれる機能のことです。
Amazon本体、新品、中古の商品が設定した金額以下になると通知してくれる項目です。
仮に7000円で設定しておけば、7000円以下で出品があった際に通知が来ます。
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